セントラルキッチン工場の紹介

ここでしか食べられない
オリジナル餃子を目指して!

餃子ライン長 島崎 幸司

具だくさんで大満足。それなのに、何個も食べたくなる。

店舗でもテイクアウトでも大人気の餃子。よくお客さまに「この餃子は何個でも食べられる」と言われますが、まさにそれが日高屋の餃子のいちばんの特長なのです。
もっちりとした皮に、たっぷりの具。ボリュームがあるのに軽い食感の秘密は、基本的に野菜が多く、味つけあっさり、ニンニク少なめだから。
女性のお客さまにも気軽に召し上がっていただけます。
昼食や夕飯時はもちろん、おやつやおつまみに。何個も食べたくなる味を目指して、さらなる改良を重ねてまいります。

厳選されたこだわり素材が、おいしさの決め手に!

おいしい餃子をつくるために、素材にはかなりのこだわりがあります。
例えば皮の場合。ふっくらと厚く、もっちりした食感を実現するために、メーカーと共同してオリジナルの小麦粉を開発しました。
また厳選された豚肉をはじめ、野菜も国内産のフレッシュな素材を使うなど、新鮮で質の高い原料へのこだわりが、よりおいしい餃子づくりを強力にバックアップしています。

”企業秘密が多い”と”おいしさ”は比例する!!

いちばん苦労したのは、皮の改良を行ったときのこと。もっちりした食感にこだわり加水率を上げたところ、皮が伸びやすく、たっぷりの具を包むのも至難のワザ。
機械にもくっつき、トラブル続出。打ち粉の調整や、冷凍のタイミングなど何度も試作を重ねました。そのすべてが独自の製法のため、日高屋の餃子は企業秘密がとても多いのです。
またポジティブな設備投資も我が社のよき社風といえます。量産体制の整備、瞬時凍結で高鮮度保持、人的ミスの軽減など。
安全・安心に裏づけされた、日高屋でしか味わえないおいしさを提供し続けていきたいと思います。

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